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赤ちゃんを連れて旅行する時 Traveling with a Baby
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赤ちゃんを連れて旅行する時は、事前に十分な準備をしておくことが一番大切です。以下のようなことを参考にゆとりを持って旅行できるようにしましょう。

車で旅行する場合:

  • 必ずカーシートを使用しましょう。1時間以上かけて車で移動する場合は、以下を参考にし赤ちゃんを飽きさせないようにすることが大切です。
    • 後部座席のハンガー掛けにひも (12インチ=30cm以下) を使っておもちゃなどをぶらさげる。
    • 赤ちゃんの好きな絵や写真などを見えやすい位置に貼る。
    • カーシートにおもちゃなどを結びつけ、落としたり無くしたりしないようにし、しばらく同じおもちゃで遊ばせる。
  • 睡眠中でない限り、1時間半毎に休憩をとりましょう。1時間半以上乗車しつづけたら、赤ちゃんが目覚めたらすぐに休憩を取って下さい。
  • 赤ちゃんは、大人ほど陽にあたるのが好きではありません。つばの広い帽子をかぶせるか、車の窓ガラスに日よけ (ダンボールなどでもよい) を貼るなどしましょう。その際には、運転手の視界を妨げないよう注意してください。
  • 手や顔を拭くためのぬれタオルやウェットティッシュなど用意しておくと便利です。
  • 年齢に応じたおやつを用意しましょう。
  • 睡眠等で食事時間が不規則になりがちになるので、大人や他の兄弟用のおやつや食べ物もあると便利です。
  • 水筒や使い捨てのコップをいつも持ち歩きましょう。

飛行機で旅行する場合:

  • たいていの航空会社は、2歳未満の子供に低料金で座席を提供しています。2歳未満の子供は通常無料で乗れますが、満席の場合は座席がとれませんので、大人が抱っこしていなければなりません。チケットの予約を入れる時は、満席の便は避けるようにしましょう。(どこの航空会社でも、赤ちゃんは、最低生後7日経ってなければ飛行機には乗れません。)
  • FAAの認可しているカーシートもあります。カーシートを購入する際に確認すると良いかもしれません。カーシートを機内に持ち込む場合は、あらかじめ航空会社に連絡を取っておきましょう。
  • 出来れば前に座席のない壁に面した席 (ファーストクラスとエコノミークラスの仕切り部分の座席) が取れれば比較的楽に旅行ができるかもしれません。赤ちゃん用のバシネット (簡易式ベビーベッド) を用意してもらえるか確認しましょう。
  • 可能ならば、空港の混雑しやすい時間帯 (午前8-10時、午後4-7時) を避けて旅行しましょう。
  • 時間に余裕を持って飛行場に行き、チェックインを早めに済ませましょう。早めに機内に乗り込み、他の乗客が乗り終えるまでに赤ちゃんを落ち着かせるようにしましょう。
  • 赤ちゃんと二人だけで旅行する場合には、折畳式のベビーカーがあると便利です。折り畳めば機内に持ち込むことも可能です。
  • 乗り継ぎが必要な場合は、時間に余裕のある計画を立てることが大切です。
  • 飛行機が離陸する時と着陸するときは、シートベルトをきちんとしめ赤ちゃんを抱きくか、抱っこひもで赤ちゃんを固定して下さい。赤ちゃんを抱いてその上からシートベルトをしめることはしないで下さい。
  • 飛行機の離着陸の時は、機内の気圧の変化に伴い赤ちゃんの耳に不快感や痛みが生じるかもしれません。耳の圧を調整するのに母乳や哺乳びんで水分を飲み込ませるようにしましょう。
  • 機内でのおむつ交換は少し大変かもしれません。飛行機に乗る直前に、おむつを二重にして当てたり、吸収力ある紙おむつを使うなどして、着陸後すぐに飛行場でおむつ交換するほうがいいかもしれません。(機内でおむつを交換する場合は、紙おむつを使い、使用済みのおむつは吐物用の袋に入れて処分しましょう。)
  • 乗務員に頼めば、食べ物やミルクを温めてもらえます。赤ちゃん用のおやつも持参しましょう
  • 飛行機を降りる前に座席周辺をきれいに片付けましょう。
  • 赤ちゃんと旅行すると荷物がかさばるので、他の乗客が降りた後でゆっくり降りる支度をするほうがよいでしょう。
  • レンタカー会社に赤ちゃん用のカーシートがありますので、レンタカーを予約する時にカーシートを申し込んで下さい。旅行前にあらかじめ現地のレンタカー引き取り所に連絡しカーシートの予約を再確認する方がよいでしょう。

電車で旅行する場合:

  • 電車での旅行は、比較的安全な移動手段です。比較的ゆったりすることも可能で、赤ちゃんと歩き回ることもできます。
  • 座席を予約した場合、カーシートを持ち込むことは可能ですが、電車にはシートベルトはついていません。
  • 2歳未満のお子さんは、アムトラックの乗車は無料です。
  • 電車の座席は向かい合わせにし、赤ちゃんと向かい合って座りましょう。
  • 電車内の温度は変化しやすいので、重ね着をして調節することをお勧めします。
  • 適切なおやつを持参しましょう。車内にもおやつ等の売り場がありますが、赤ちゃんを連れて歩き回らなければならず、家からおやつを持参する方が便利です。
  • アムトラック内では、子供用の食事も用意してもらえますし、粉ミルクや赤ちゃんの食べ物も温めてもらえます。また、冷蔵庫もあるためミルクや食べ物なども預かってもらえます。

レストランにて:

  • 普段遊んでいるのとは別のおもちゃを持っていく。(音があまりうるさすぎない物)
  • 少し大きい子供は、プラスチックのコップと氷で遊ばせましょう。
  • 母乳を与えているお母さんは、人通りの少ない位置にあるブースに座ると授乳しやすいかもしれません。
  • 子供用の椅子に座らせるのは、食事が運ばれてきてからにしましょう。待ち時間が長いと食事がくる頃には落ち着きがなくなるかもしれません。
  • 大抵のレストランでクラッカーをもらうこともできますが、そうでない時のためにおやつを少し持参した方がいいでしょう。
  • 可能なら、レストランに行く前に子供に何か食べさせていきましょう。
  • 大人の食事の一部を子供に分けてあげるのに、離乳食用に食べ物をつぶす器械などがあれば持参すると便利です。
  • 赤ちゃんは、テーブルや床に食べ物を落としたり汚したりしがちです。食事の後は汚れを片付けることと、少し多めにチップを渡すようにしましょう。
  • 窓際のテーブルだと外が見えて子供は楽しいかもしれません。
  • 腐りやすい食べ物(肉類(冷たいもの)、魚、卵、マヨネーズを使った料理)。
  • ミルクを頼む場合は、ミルクパックに入っている物のみにしましょう。(コップにつがれて出てくる物は避ける。)
  • 子供が機嫌を悪くし椅子に座っていられない時などは、外やトイレへ連れて行くか大人の膝の上に抱きましょう。(子供はいったん抱っこされると椅子に戻りたがらなくなるので抱っこするのは最終手段としましょう。)

ホテルや友達の家にて:

出発する前に、

  • ホテルや他の家で使えるよう、コンセントの穴をふさぐ Electrical plug cover を持っていきましょう。
  • お家のベビーベッドで普段使っているぬいぐるみ、毛布、飾りなどを持っていく。
  • ホテルを予約する時にベビーベッドを予約しましょう。また、ホテルの中で家族専用に予約を入れる部分があればそこに部屋と取るようにしましょう。ない場合は、子供が騒いでも他人に迷惑をかけにくい部分の部屋にしてもらうよう頼みましょう。
  • 1階にある禁煙の部屋が便利です。荷物や赤ちゃんの道具を楽に運ぶことができます。
  • 部屋に冷蔵庫があるか聞いておきましょう。ホテルによっては、別料金で冷蔵庫を置いてくれるところもあります。
  • ホテルの近くにおむつやおやつが買える店があるか確認しましょう。また、ホテルには子供を連れて行けるレストランがあるかどうかも確認しておくと便利です。
  • 旅行の頻度が高い家族は、移動式のベビーベッドを購入するべきか検討してみましょう。赤ちゃんの安全が保てるので大人も安心して寝ることができます。

ホテルについたら、

  • 部屋の中の危ない物などをまず移動させ、家具類の角などは毛布でおおいましょう。
  • 一日中外出していた時などは、赤ちゃんを寝かせる前に少し遊んであげましょう。(プールで泳いだり、お風呂で遊んだりする) 少し大きな子供の場合は、できるだけ運動したり、歩いたりする時間を作ってあげましょう。
  • 可能な限り、普段と同じ様な時間帯で食事、睡眠時間などを旅行中も保ってあげましょう。また、しつけや家庭のルールに関しても、旅行中もできるだけそれにそうようにしましょう。
  • できるだけ健康的な食事を取るようにし、ファストフード等は避けるようにしましょう。
  • 一人で寝るのになれている赤ちゃんの場合、大人は、赤ちゃんが寝付くまでお風呂場や部屋の外で静かにしていないといけないかもしれません。待っている間に読む本などを持っていくとよいでしょう。

Health Topic A-Z, Traveling with a Baby, Traveling with Children UMHHC JFHP 12/05

MEMO:

いざという時のために、お子様用の薬についてあらかじめ調べておきましょう。 (解熱剤、咳止め、飛行機内等で睡眠を助ける薬など)

お子様の名前:_______________________

体重:___________________________

薬の名前:_________________________

1回量:__________________________

使う頻度:_________________________

薬の名前:_________________________

1回量:__________________________

使う頻度:_________________________

薬の名前:_________________________

1回量:__________________________

使う頻度:_________________________

その他:__________________________


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